“聞き上手”になれば、話し上手でなくても面接で受かる!

就職コンサルタントの坂本直文です。

今回のコラムでは、聞き上手(質問上手)になって、面接で受かる方法をレクチャーします

 

話し上手でなくても受かる!  

「話し上手ではありませんが、面接は受かるでしょうか?」

このような質問はとても多いです。結論から言うと全く問題ありません。話し上手でなくても受かります。ただし、条件が一つあります。それは“聞き上手(質問上手)”になることです。

以下、この理由を説明します。

 

聞き上手と話し上手はどちらが相手から好感を持たれるか?

一般的に、聞き上手と話し上手ではどちらが相手から好感を持たれると思いますか?それは聞き上手です。そもそも聞き上手とは、自分が話したいことを一方的に話すのではなく、相手が話したいことを気持ちよく話させながら、会話を進行させること。会話力が高い人とは、聞き上手な人です。

 

面接で聞き上手になるにはどうしたらよいか 

面接とは面接官が受験者に質問する場であって、受験者が面接官に聞く(質問する)のは失礼にあたる…との先入観を持っている人は少なくありません。

 

面接官に質問してもよい 

誤った先入観は捨てましょう。実は、受験者から面接官に聞いてもよい(質問してもよい)のです。上手に聞くことができる(質問することができる)と、コミュニケーション能力が極めて高い人物だと評価されます。

 

感想・意見問いかけ話法

では、面接の際にとても効果的な聞き上手技『感想・意見問いかけ話法(※著者の造語)』を紹介します。これは、自分の発言の後に、それに対する感想や意見を求めるという話法です。面接官は受験者の発言に対して何らかの感想・意見を持つわけですから、それを謙虚な姿勢で聞くようにすると、たいていの面接官は気持ちよく返答してくれるものです。会話は盛り上がりますし、勉強熱心な人、聞き上手の人というプラス評価も得られます。下記の内定者の実行例をご参考ください。

 

内定者の実行例  

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”21.jpg” name=”面接官”]当社でどんな仕事をしたいですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”22.jpg” name=”受験者”]はい、私は御社で高齢者向けに特化した携帯電話の開発に取り組みたいです。その理由は、携帯電話は高齢者にも必要とされるものであり、高齢の方でも使いやすいように操作を単純化すれば、売上が増えると思うからです。この考えはどう思われますか? [/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”21.jpg” name=”面接官”]確かにそうですね。当社では現在、高齢者向けのフィールドでダントツの存在になることに力を入れています。では、どのようにすれば高齢者にも使いやすくなると思いますか?あなたのアイディアを述べてください。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”22.jpg” name=”受験者”] はい、たとえば、数字のボタンは昔の黒電話のような配列にすること。また、長方形の大きめの形状のボタンをいくつか設定し、主な電話相手の名前を直接書けるようにして、それを押せばすぐに発信できるようにすることです。このアイディアはいかがでしょうか?[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”21.jpg” name=”面接官”]なるほど。では、どうしてそのアイディアを思いついたのですか?[/speech_bubble]

※以下、同様に続く

 

自分の発言の後に、面接官への『感想・意見問いかけ話法』を実行すると会話が盛り上がるのがわかるでしょうか。この会話例を参考にし、自分なりの工夫を加えて、あなたも実行してみてください。内定獲得に大きく近づきますよ!

 

 

今回のコラムはいかがでしたでしょうか。お時間がある時に感想をお送り頂けたら幸いです。今後の執筆内容の指針にします。あなたからのメール(メッセージ)を楽しみに待っております。

 

 

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