ES志望動機の書き方⑦「仕事の厳しさ志望動機」の2つのメリット

考える人

就職コンサルタントの福島直樹です。

 

・前回の内容:深い企業研究を経て書かれた志望動機、事例3を紹介しました。

・今回の内容:「仕事の厳しさ志望動機」の2つのメリットを説明します。

 

事例3

私は漢方薬利用の経験から貴社に興味を抱き、貴社サイトの吉田吉三さんの記事から仕事のやりがいと厳しさがわかり貴社を第一志望としています。「若手の意見、提案を受け入れ仕事を任せてくれる風土にやりがいを感じる」「危険な製品を出荷したら患者さんの命に係わる大問題になる。検査の現場では、自分たちがゴーサインを出すという緊張感がある」というコメントが印象的でした。私は継続力を活かして実験や研究に取り組んできました。入社後は、この強みを活かして仕事の厳しさに負けぬよう貴社に貢献していく決意です。(243文字)

 

これが「仕事の厳しさ志望動機」の例です。

 

ところで、あなたは次ような不安を感じるかもしれません。

「仕事の厳しさを書いたら不利になるのでは?本当に大丈夫?落とされませんか?」

 

そうなのです。多くの就活生はそう考えて事例2(前回の連載参照)のような無難な志望動機を提出してしまいます。これではもったいありません。

 仕事の厳しさを志望動機に書けば、当然、面接で質問されます。その時は礼儀正しく、謙虚な態度で話せばまったく問題になりません。

 

何を話すか?も大切ですが、どう話すか?も同じぐらい重要です。

 

「仕事の厳しさ志望動機」を書くことの2つのメリット

 

メリット(1)深く企業研究したことが伝わり、本気度がアピールできる

 通常、企業は自社サイトや会社説明会で自社の魅力ばかりを説明します。仕事の厳しさは説明しないことが多いのです。

つまり仕事の厳しさを知っているということは、企業を深く調べたということなのです。よって本気度が高いことのアピールになります。当然、内定を得やすくなります。

 

メリット(2)仕事の厳しさを理解していることから、人事は早期離職をしない安心感を感じる

 多くの学生は企業や仕事の魅力ばかり志望動機でアピールします。しかしどんな仕事にもやりがいと同時に厳しい部分があります。

 

「仕事の厳しさを知らない人より、知っている人の方が、早期離職しないだろう」

 このように考える人事が多いのです。

 

 また近年ではブラック企業が世間で批判されています。ブラック企業の1つの特徴は早期離職者が多いことです。

  よって人事は「早期離職しないと思われる学生を採用したい」と考えます。

 

このような理由からも「仕事の厳しさ志望動機」には説得力があるのです。

 

 

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